金属加工、機械加工における、専門用語「装置製作編」をわかりやすく解説致します。
装置製作ビギナーの人にとっては装置用語がなかなか覚えられない、意味が分からないものが多い事があるのではないでしょうか。
加工部品の専門商社がまとめた〈装置製作の専門用語集〉で理解を深めていただけるコンテンツとなっています。
IOチェックとは、InputとOutputのチェック(入出力の確認)をすることを指します。例えば装置の場合なら動作確認時など、意図した指示が正しく行われているかを確認したりする。
デバッグとは、電気機器中の不具合が出ている箇所を発見・修正して、正しい動作に戻す作業のことをいう。(bug バグ:虫)の意味があり、害虫を取り除く=欠陥を修正するとなった。
自動供給装置とは、電子部品・医薬品・食品向けなどの各種パーツやワークを次工程に送り出し供給する装置。四散したパーツを振動体により整え、アタッチメントで一定方向に配置させて、組立機・包装機・検査機などに供給する。パーツフィーダーとも呼ばれる。簡潔でありながら精密さが必要な装置である。
生産設備、搬送機、検査機、自動供給装置、半自動装置、洗浄機などあらゆる業界の装置製作実績あり。
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